第91回研究会(例会)5月23日開催

マイノリティを活かすサンデンの改革
~地方・女性・ITの価値~

tsuji_yuri_sグローバルに事業展開する独立系の地方製造業が生き残るためには、規模や統制力に頼らず、現場の知恵を尊重して実施する事がとても大切です。
順風満帆な時には、目立たない存在のマイノリティが、苦しい時に切替えの機動力になることもあります。
サンデンの創業の精神である「知を以て開き、和を以て豊かに」に基づき、女性の感性やITの価値を取り入れつつ、地域を巻き込み、皆で仲良く楽しく豊かに企業理念である「グローバル・エクセレント・カンパニーズを目指す」取り組み・活動を紹介します。

講師 辻 裕理 氏(サンデンホールディングス株式会社 執行役員 CIO IT本部長)
略歴 1991年群馬大学卒業し、日本IBM㈱に入社、UNIX系SEをしつつ、在社中に「女性のための女性の会社」を週末起業。
第2子出産を機に日本IBM㈱を退社。
2002年にサンデン㈱に入社。システム企画担当を経て、IT管理部長。
2014年から2年間、グローバル総務部長。
2016年持株会社化に伴い、サンデンホールディングス㈱の執行役員 CIO IT本部長、デジタルイノベーション活動を進め、現在に至る。
日時 2019年5月23日(木) 18:00~20:30(17:30 受付開始)
場所 全水道会館  (東京都文京区本郷1-4-1) 4F大会議室
JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)2分
都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
参加費 2,000円(個人正会員はご本人、法人正会員は1社2名まで無料です)
学割:500円(学生の方は学割が適用されます。ただし社会人大学生、大学院生は対象外)
当日受付時に学生証を確認しますので、ご持参ください。
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