日本の臨床検査サービスを下支えしながら、新ステージにビジネスを変革させてゆく為のIT改革
あまり目立つことのない受託臨床検査業界ではありますが、実は日本の医療を支える非常に重要な役割を担っており、ITがその役割の下支えをしています。
本講演では、業界の概要もお話ししながら、合併を繰り返すことにより複雑化したITの仕組み・組織をどのように改革し、臨床検査ビジネスの今後の変革を推進してゆくかについてお話ししたいと思います。
講師 | 金子 昌司 氏(みらかホールディングス株式会社 IT本部長) |
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略歴 | 1997年より三井物産株式会社にて油田、化学プラント、発電所等のプロジェクト開発に従事。 2002~2016年 ノバルティス日本法人でベンダー統合、Notes移行、アーキテクチャチーム、Web開発・運用チーム等の立ち上げなど、一貫してプロジェクトや新チームの立ち上げに従事。途中スイス本社にてIT戦略、開発ITのアーキテクチャ設計に従事。 最終2年間はマーケティング本部に移籍し、デジタルマーケティングの立ち上げ。 オランダエラスムス大学MBA、慶應義塾大学理工学研究科卒 |
日時 | 2018年9月27日(木) 18:00~20:30(17:30 受付開始) |
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場所 | 全水道会館 (東京都文京区本郷1-4-1) 5F中会議室 JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)2分 都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分 |
参加費 | 2,000円(個人正会員はご本人、法人正会員は1社2名まで無料です) |