破壊的イノベーションの時代、製造業におけるデジタル化の進め方
デジタルトランスフォーメーション(DX)はこの数年バズワードになっており、どの企業でも経営課題として語られるようになっています。異なるタイプの製造業でデジタル活用に取り組んだ経験から、DXの本質的な意味とデジタル活用ついて記号の置かれる位置付けに関連付けた方向性や組織について私の考えをご紹介し、皆さんの取組のヒントになるお話ができればと思います。
またエンジニアとして、マーケターとしての経験からイノベーションについての要件をお話しし、ChatGPTの様な破壊的イノベーションに対してどう向き合うべきかについても、写真の歴史を参考に考えをご紹介したいと思います。
講師 | 板橋 祐一 氏(ロート製薬株式会社 執行役員CIO 基幹情報システム部・DX推進オフィサー) |
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略歴 | 1985年高分子工学エンジニアとして富士フイルム入社。R&D研究員として熱応答性マイクロカプセルによる画期的カラープリント技術を開発。 1994年事業化のためR&Dから事業部に移り、写真のデジタル化に伴う本業喪失の危機の中でデジカメやプリントシステムの商品化・マーケティング、事業変革に取り組み、チェキ事業再生を統括。 2012年デジタルマーケティング戦略室長としてICTを活用した経営変革に貢献。 2021年ロート製薬入社、執行役員CIO/DX推進オフィサーとしてデジタル活用による変革を推進。 茨城県出身、東京工業大学大学院修了。 |
日時 | 2023年7月26日(水)18:00-20:30 |
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場所 | 【リアル開催】 エッサム神田ホール1号館 5F イベントホール2(開場は15分前となります) ※地図 → https://www.essam.co.jp/hall/access/#access_1 ※交通 → JR神田駅 東口 徒歩1分、東京メトロ銀座線 神田駅 3出口 前 ※やむを得ない理由でオンラインでの参加をご希望の方は、お申し込みフォームの「ひとこと」欄にご記入ください。事務局よりご案内いたします。 |
参加費 | 2,000円(個人正会員はご本人、法人正会員は1社2名まで無料です) |
本例会の参加申込み受付は終了しました。
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