GIGAスクール構想で学校はどう変わるか
文部科学省が進めるGIGAスクール構想により、1人1台の端末導入など学校のICT 化が急速に進んでいます。こうした動きは、単に新しい道具を導入することに留まらず、学校の役割や先生と生徒の関係など、これまでの学校のあり方を大きく変える可能性を秘めています。この講演では、広範な学校改革の一環としてICT導入を進める熊本市の事例を中心に、学校のICT化の現状や今後の学校像についてお話します。
講師 | 遠藤 洋路(ひろみち) 氏 (熊本市教育委員会教育長) |
---|---|
略歴 | 昭和49年高知県生まれ。 平成9年東京大学法学部卒。 平成9年4月文部省(当時)入省後、平成14年5月ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(公共政策学修士)。 文化庁文化財部伝統文化課課長補佐、熊本県教育庁社会教育課長、内閣官房知的財産戦略推進事務局総括補佐を歴任した後、平成22年10月文部科学省退職。 平成22年11月より青山社中株式会社代表取締役共同代表。 平成29年より現職。46歳。 |
日時 | 2021年2月17日(水)18:00-20:30 |
---|---|
場所 | Zoomによる開催(参加方法については、メールにてご連絡します) |
参加費 | オンライン開催試行期間中につき無料 |
本例会のお申込受付は終了しました。