A As-Is と To-Be

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As-Is To-Be

As-Isは「現状」、To-Beは「あるべき姿」。システム開発やBPRを進めるに当たり、まずAs-Isを把握してTo-Beを描く。多くの場合、ユーザー側のメンバーであっても個々の構成員や部門のAs-Isは承知していても、ユーザー組織の事務プロセスのAs-Isは理解されていない。As-Isを把握した後にTo-Beを考えることになるが、「あるべき姿」よりも 「現状」に引きずられて適切なTo-Beシステムを構築できず、部分的改善に止まることがある。 →BPR

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