さ　サブシステム

サブシステム

大きなシステムの一部を構成する、より小さな単位のシステムのこと。小さな単位でプログラムを作れば目が行き届くのでバグが少なくなり、システム全体の品質が向上すると期待されるが、数多くのサブシステム間の連携は複雑となるため、別の要因で正常動作しなくなることもあるので、連携を複雑にさせないサブシステムの切出し（＝疎結合な設計）が肝要となる。