マイノリティを活かすサンデンの改革
~地方・女性・ITの価値~
グローバルに事業展開する独立系の地方製造業が生き残るためには、規模や統制力に頼らず、現場の知恵を尊重して実施する事がとても大切です。
順風満帆な時には、目立たない存在のマイノリティが、苦しい時に切替えの機動力になることもあります。
サンデンの創業の精神である「知を以て開き、和を以て豊かに」に基づき、女性の感性やITの価値を取り入れつつ、地域を巻き込み、皆で仲良く楽しく豊かに企業理念である「グローバル・エクセレント・カンパニーズを目指す」取り組み・活動を紹介します。
講師 | 辻 裕理 氏(サンデンホールディングス株式会社 執行役員 CIO IT本部長) |
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略歴 | 1991年群馬大学卒業し、日本IBM㈱に入社、UNIX系SEをしつつ、在社中に「女性のための女性の会社」を週末起業。 第2子出産を機に日本IBM㈱を退社。 2002年にサンデン㈱に入社。システム企画担当を経て、IT管理部長。 2014年から2年間、グローバル総務部長。 2016年持株会社化に伴い、サンデンホールディングス㈱の執行役員 CIO IT本部長、デジタルイノベーション活動を進め、現在に至る。 |
日時 | 2019年5月23日(木) 18:00~20:30(17:30 受付開始) |
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場所 | 全水道会館 (東京都文京区本郷1-4-1) 4F大会議室 JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)2分 都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分 |
参加費 | 2,000円(個人正会員はご本人、法人正会員は1社2名まで無料です) 学割:500円(学生の方は学割が適用されます。ただし社会人大学生、大学院生は対象外) 当日受付時に学生証を確認しますので、ご持参ください。 |