デジタルトランスフォーメーション時代のデータ活用の在り方について考える
現実世界と仮想世界の境界を失くすことで、ITによる生活や企業、社会をあらゆる側面からより良い方向に変化させる「デジタルトランスフォーメーション」。その変化を後押しする環境は既に整いつつある中、これまでのIT活用と、デジタルトランスフォーメーションの違いを理解し、その中核にある攻めのデータ活用について、国の施策と民間の事例なども踏まえながらどのように進めるべきかについて講演します。
講師 | 高橋 範光 氏 (株式会社チェンジ 執行役員 Analytics & IoT担当) |
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略歴 | • 外資系コンサルティング会社にて、システム導入、Webログ解析、マーケティングROIなどのプロジェクトを経験 • チェンジに参画し、SIer/IT企業向け研修事業を担当し、2013年からビッグデータ・AI・IoT事業を推進 • 総務省統計局データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」(H27) • IPA 独⽴⾏政法人情報処理推進機構第4次産業革命に対応したスキル標準検討WG 委員(H28) • ビッグデータマガジン編集⻑(H25〜) • 大阪府⽴大学工学部非常勤講師(H25〜) • 著書:「道具としてのビッグデータ」(日本実業出版) |
日時 | 2017年6月30日(金) 18:00~20:20(17:30 受付開始) |
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場所 | 全水道会館 (東京都文京区本郷1-4-1) ・JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)2分 ・都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分 |
参加費 | 2,000円(個人正会員はご本人、法人正会員は1社2名まで無料です) |