あ　アジャイル開発(Agile開発)

アジャイル開発(Agile開発)

情報システムをプログラムの部品ごとのような限られた範囲に分割してその動作を確認しながら作成していく開発手法。具体的に動作するものでユーザーのニーズを確認しながら進めていくために、完成品の満足度が高く、急速に変化する技術環境に対応しやすい、手戻りが少ないと言われている。仕様書を作らず、事後のドキュメントも残さないことを”アジャイル”と強弁する技術者がいたが、責任の所在を明確にしないことで、受発注する両社ともに特定の個人が責めを負わないようにするという慈悲の心によるとも。